朝起きて一歩目に、足の裏がズキッ!と痛い…。
動画で見たストレッチをしても、なかなか変化が出ない。
そんな足の裏の痛みには、いくつかの原因が重なっています。
この記事では足の裏が痛い4つの原因と、今すぐ出来る2つの改善法をわかりやすく紹介します。
目次
足の裏が痛い…こんなお悩みはありませんか?
- 歩きはじめに痛みを感じる
- 朝、起きた一歩目が痛い
- 長時間歩くと痛みが強くなる
- ストレッチしても改善しない
もしかして、全部当てはまる…という方もいるかもしれません。
実はこの痛み、原因は1つではないんです。
足の裏が痛い4つの原因
足底筋膜炎(もっとも多い原因)

足の裏には、歩くときのクッション代わりに足底筋膜という筋膜があります。
様々な理由で足底筋膜が伸びると、小さな傷がつき炎症していきます。これが足底筋膜炎です。
朝の一歩目が痛いのは、寝ている間に縮んだすじが、急に伸ばされるからだと考えられています。
足裏の痛みの代表的な症例で、整形外科で診断されることも多いです。
詳しい仕組みはこちらで解説しています。
足部アーチの低下

足の裏は、骨の組み合わせ方で『土踏まず』というアーチ状のカーブがあります。
このカーブが、足底筋膜と一緒に、着地の衝撃を吸収するバネの役割をしています。
加齢や筋力低下でアーチが落ちると、衝撃がそのまま足の裏に伝わりやすくなることも。
扁平足や外反母趾など、足の形が変わることもアーチが崩れる原因に。
アーチが低いほど、足底筋膜への負担も増えて、痛みにつながります。
歩き方の悪いクセ

骨盤や股関節がゆがむと、足を引きずるような歩き方や、体重が片側に偏った歩き方になりやすくなります。
歩き方の悪いクセは、足の裏の一部分にだけ負担を集中させます。
本来はクッションが効く足裏に、負担が偏ったまま歩き続けると、余計な力が掛かって痛みにつながります。
歩き方の悪いクセは自分では気づきにくいものですよね。
足に悪い靴、急な運動量のUP

クッション性が低い靴、足のサイズに合わない靴は、着地のたびに足へダイレクトに衝撃が伝わります。
逆に、急に歩く量や運動量が増えるのも要注意。足が慣れないうちは、足底筋膜に想像以上の負担がかかります。
他にも急な体重増加もよくある原因ですね。
後ほど良い靴選びのポイントをまとめますので、参考にしてください。
足の裏の痛みがストレッチが効くor効かない場合の違い
同じ足の裏の痛みでも、ストレッチだけで良くなる人と、そうでない人がいます。
その違いと対処法を説明します。
ストレッチで改善するケース

足底筋膜の疲労や硬さなど、足そのものが原因だと、ストレッチだけで改善することが多いです。
YouTubeやSNSを参考にお風呂上りのストレッチをぜひ続けてみてください。
ストレッチで改善しないケース

一方で、原因が足だけでなく、歩き方の悪いクセや骨盤・股関節のゆがみにまで及んでいる場合は、ストレッチは根本の解決にはなりません。
足はあくまで、体にとっての末端部分。
骨盤や股関節への整体で、根本原因から整えていく必要があります。
足の裏の痛みを放置すると?

足の裏の違和感→疲れる→痛い。と徐々に悪化していくと、かばった歩き方になって悪いクセが身に付いてしまいます。
その負担は足だけでなく、膝や股関節、腰にまで少しずつ広がっていきます。
足底筋膜の炎症も、長引くほど硬くなり、改善までに時間がかかるように。
放っておくほど遠回りになるので、早めのケアが近道です。
足の裏の痛みを改善するセルフケア2ステップ
自分でできることは、実はそれほど多くありません。
ポイントを絞った2つのセルフケアをご紹介します。
アイシング

足底筋膜炎は、炎症による痛みです。炎症とは、読んで字のごとく熱を持っている状態。
なので、冷やすことが基本になります。
ただし、湿布や保冷剤では、実はあまり効き目がありません。
氷のうを使ったアイシングが効果的です。詳しくは別記事で解説しています。
▶ 痛みや炎症があるときに行う「アイシング効果」を最大化する方法とは
靴を変える

靴は、今すぐ見直しましょう!
選ぶときのポイントは3つです。
- カカトが硬い
- つま先だけ曲がる
- 全体が捻じりづらい
この3つを押さえるだけでも、足の負担が大きく変わります。
おすすめのメーカーもありますので、気になる方はご来院の際にご相談ください。
おの整骨院が足の裏の痛み改善で大切にしていること

おの整骨院では、足裏の痛みを改善するために、次の3つを大切にしています。
- バキバキと骨を鳴らすような、手荒な整体はしません
- 担当者が、足裏のつらい痛みにしっかり寄り添います
- 痛みを取るだけでなく、歩行力の回復を目指します
痛みが引いても、同じ歩き方では再発のリスクは残ったままです。
おの整骨院では、今の痛みと向き合いながら、これから先も自分の足でしっかり歩ける状態を一緒に目指していきます。
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「膝のひどい痛み、足の裏のしびれ…痛みがなくなり、正しい姿勢や歩き方が出来る様になりました!」
Q1.どのような症状でお困りでしたか? サポーターや、痛み止めの薬をぬったりしましたが、良くならず、整形外科に通院しましたが膝には異常はないと言われ、痛み止めの注射を打たれました。数日は痛みは治まりましたが、またすぐに痛みが出てきました。 宣伝のチラシとネットの検索でおの整骨院を知り、予約しました。おかげさまで痛みがとれ、体の使い方を教えていただき、正しい姿勢や歩き方が出来る様になりました。
■もし同じ症状の方が、当院に通おうと考えていたら、どんなことを伝えたいですか? (K.H様) |
足の裏の痛みに関するよくある質問
Q.朝だけ痛いのはなぜ?
寝ている間に縮んだ筋膜が、起きて動き出した瞬間に急に伸びるためだと考えられています。
Q.ストレッチだけで治りますか?
足だけが原因の場合は改善しやすいです。しかし、歩き方や骨盤のゆがみが関わっている場合は、ストレッチだけでは不十分なことがあります。
Q.自然に治りますか?
足の裏の痛みで悩むレベルに至ると、自然治癒は難しいです。また原因を放置したままだと足底筋膜炎は、より重症度の高い踵骨棘(かかとの骨が変形)になる可能性があるので要注意です。
Q.整形外科と整骨院はどちらですか?
強い腫れ、痛みが続く場合は整形外科での診断をオススメします。
当院のように、歩き方や体のバランスを整えるには整骨院(整体院)がオススメです。
Q.どんな靴が良いですか?
カカトが硬い・つま先だけ曲がる・全体が捻じりづらいの3要件を満たすにはウォーキングシューズが基本です。
まとめ|足の裏の痛みでお悩みの方へ
足裏の痛みの原因は1つではありません。改善の道すじも人によって違います。
大切なのは、自分の痛みの原因を知ることです。
足底筋膜炎について、原因や治し方をさらに詳しく知りたい方は、関連ページも参考にしてください。
また、おの整骨院の公式LINEでは、自宅でできるセルフケア動画も配信しています。今日から少しずつ、足の裏をいたわる習慣を始めてみませんか?
まずは、お気軽にLINE登録してみてください。
執筆・監修者

院長 小野俊介
厚生労働大臣認定 柔道整復師
厚生労働大臣認定 鍼灸師
厚生労働大臣認定 按摩マッサージ指圧師
経歴:
平塚市内整骨院勤務 4年
川崎市内整形外科勤務 2年
町田市内整骨院勤務 5年
2014年9月に足柄上郡大井町におの整骨院を開院
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師、その他。
2014年足柄上郡大井町におの整骨院を開業。
2021年小田原市鴨宮に、おの整体院かものみや分院を開設。
整体だけでなく、巻き爪、ダイエット指導を実施しています。







